出願要綱
実施概要

アドミッションポリシー

 「日本大学連合学力試験」は、日本の大学に留学を志望しているが、欧米などへの留学と比較すると、非常に複雑な従来の日本留学のルートの障壁を解消するために、海外各国で本連合試験に賛同する日本の大学と協力して実施する、日本の大学への直接留学のための共通試験です。

 本連合試験を受験し、優秀な成績をおさめることで、各地にいながらにして日本の大学への留学の機会を獲得することができます。

 本連合試験に賛同する大学は、それぞれの学部・学科でアドミッションポリシーを設定していますが、各大学・学部に共通する、以下のような理念を持った学生を求めています。

私たちが求める人物像

日本の大学での学習の基礎となる
日本語によるコミュニケーション能力を備えている
もしくは留学までにコミュニケーション能力を備える為の
努力を惜しまない人物

日本の大学での学習の基礎となる学問知識を備えている
もしくは留学までに学問知識を備える為の努力を惜しまない人物

自らを律し、向上心を持ち、知的好奇心が旺盛な人物 日本の大学での学習後、日本をはじめとするグローバルな世界で 職業人として積極的に社会の発展に貢献しようと志す人物


試験の概要

ここでは「日本大学連合学力試験」の流れを説明しておきます。

本連合試験への出願は、すべて本サイトで行います。 出願にあたっては、氏名、連絡先、学歴、国籍などの個人情報のほか、学習したい学系分野を選択、また筆記試験受験時の科目や言語選択を行い、あわせて「志望理由書」入力、あなたの写真データのアップロードを行い、最後に受験料を支払うことで、基本情報登録が完了します。
引き続き、参加大学へのあなた自身の学力や言語能力を証明するため、大学入試共通試験の成績や英語や日本語の能力を証明する外部試験のスコアなどをアップロードします。
なお、提出された出願情報は参加する大学に全て提供され、最終的には合否判定の材料として活用されますので、できるだけ多くの資料をアップロードしましょう。
※日本語の学習経験者は、日本語能力を証明するスコアを提出することを強く勧めます。
※日本語既学習者でスコアなどを取得していない場合は、その能力を証明する準備がありますので、事務局にその旨ご相談ください。
 
試験は、「筆記試験」と「面接試験」の2種類の試験で構成され、筆記・面接それぞれの試験は、参加する大学の受験型により、「Ⅰ型」と「Ⅱ型」に分類されます。
参加する大学それぞれが「Ⅰ型」、「Ⅱ型」のいずれの試験を要求しているかは、出願サイトから確認して下さい。

それでは「筆記試験」から説明していきます。
「筆記試験」は文系・理系共に、「Ⅰ型」は1日間実施、「Ⅱ型」は2日間実施となっています。
「筆記試験」は、「Ⅰ型」、「Ⅱ型」共に、「外国語」科目については出願時に選択した「外国語」科目と同じ言語で、「数学」と「理科」科目についてはそれぞれ出願時に選択する出題言語(フィリピンの「数学」と「理科」科目の出題言語は英語のみ)で受験していただきます。
受験科目は、「文系学系」の「Ⅰ型」、「Ⅱ型」、「理系学系」の「Ⅰ型」、「Ⅱ型」で、それぞれ定められており、下記のようになっています。

科目外国語 (英語・日本語)基礎文系数学基礎理系数学基礎理科上級文系数学上級理系数学上級理科
物理化学生物物理化学生物
受験時間90分90分90分1科目60分
2科目120分
90分90分2科目120分
文系Ⅰ型---------
Ⅱ型--------
理系Ⅰ型------
Ⅱ型--

△:理系Ⅰ型は基礎理科3科目より1科目を選択して受験
□:理系Ⅱ型は基礎及び上級共に理科3科目から2科目選択して受験
「面接試験」は、出願時に選択した「志望学系」を募集する大学から、「筆記試験」のスコア、提出された外部試験のスコア、志望理由書等を基に、各大学で書類選考を実施、大学毎の面接対象者が決まります。
したがって必ずしも第一希望の大学の面接が受けられるとは限りません。
「面接試験」も文系・理系共に、「Ⅰ型」は1日間実施、「Ⅱ型」は2日間実施となっています。「Ⅰ型」・「Ⅱ型」志望者ともに、初日の面接試験は、1大学約20分間、各大学が選定した面接対象者を順に面接していきます。
2日目は「Ⅱ型」大学の志望者から、初日の「面接試験」の成績を考慮し、2日目の面接対象者を各大学が選定し実施します。(面接対象者は初日の面接試験終了時に発表します)
2日目の「Ⅱ型」の「面接試験」は60分で実施します。
なお、初日・2日目の「面接試験」共に、各参加大学教職員が試験地で直接(テレビ電話使用の場合もある)行います。「面接試験」は、上海・台湾は日本語か通訳を介した中国語、香港・マレーシア・フィリピンは日本語か英語で受験することができます。
一部の「Ⅱ型」大学では、面接試験を1日のみ実施とする場合があります。

受験型/詳細所要時間使用言語
初日面接Ⅰ型20分CN/TW 日本語か中国語(通訳付)
HK/MY/PH 日本語か英語
Ⅱ型20分CN/TW 日本語か中国語(通訳付)
HK/MY/PH 日本語か英語
2日目面接Ⅰ型--
Ⅱ型60分CN/TW 日本語か中国語(通訳付)
HK/MY/PH 日本語か英語

上記の「筆記試験」、「面接試験」の2つの試験で、皆さんの学力や人物像を判定、各大学が受け入れるにふさわしい学生であると判断した場合、各期の合否発表時に「一次合格者」として発表されます。
「一次合格者」は、前述の本連合試験のアドミッションポリシー及び各大学が定めるアドミッションポリシーに合致する人物であると判定されたことを意味し、各大学からは、入学に当たっての受け入れ条件(入学金や学費減免条件、奨学金支給条件、寮やサポート体制の概要など)が学生毎の個別Offerとして提供されます。
各大学が一次合格者に対し「留学前準備教育」の受講を条件としている場合は、幣財団指定の「留学前準備教育」を受講する必要があります。
「留学前準備教育」は、「日本語能力」及び「日本文化」等を学ぶカリキュラムで構成されており、1コマ90分の授業を、漢字が理解できる、上海、香港、台湾、マレーシアの学生は合計360コマ(約半年間)、漢字基礎能力がないフィリピンの学生は合計600コマ(約1年間)受講していただきます。
到達目標は、日本の大学の授業を理解する為の上級日本語能力(JLPT換算N2以上)です。また一部の理系大学を中心に、数学や理科を中心とした日本の高校課程内の未学習分野の学力向上を目的に当該カリキュラムの受講が義務付けられる場合もあります。
最終的には、一次合格の際に提示されたOfferシートの条件を満たした上で、大学の募集要項に定められた正式な出願手続きを行い、この判定で最終的に留学が許可される仕組みです。

日程表

試験実施期の基本スケジュール

スケジュール第一期第二期第三期
前期出願前期出願受付開始2016年9月5日(月曜日)
フィリピンのみ 2016年9月23日(金曜日)
上海 2017年3月4日(土曜日)
香港 2017年1月16日(月曜日)
台湾 2017年3月4日(土曜日)
マレ 2017年1月16日(月曜日)
CN -
TW 2019年5月1日(水曜日)
HK 2019年5月1日(水曜日)
MY 2019年5月1日(水曜日)
PH 2019年5月1日(水曜日)
前期出願締切2018年10月1日(月曜日) 2017年3月27日(月曜日) 2019年6月3日(月曜日)
後期出願後期出願受付開始2018年10月6日(土曜日) 2017年4月1日(土曜日) 2019年6月8日(土曜日)
後期出願締切2018年11月30日(金曜日) 2017年5月8日(月曜日) 2019年7月15日(月曜日)
筆記試験日2018年12月8日・9日(土・日曜日) 2017年5月13日(土曜日)
2017年5月14日(日曜日)
※2日目はⅡ型受験者のみ
2017年7月22日(土曜日)
2017年7月23日(日曜日)
※2日目はⅡ型受験者のみ
面接試験日CN 2018年12月22日・23日(土・日曜日)
TW 2018年12月16日(日曜日)
HK 2018年12月15日(土曜日)
MY 2018年12月23日(日曜日)
PH 2018年12月23日(日曜日)
上海 2017年5月20日(土曜日)
   2017年5月21日(日曜日)
香港 2017年5月21日(日曜日)
台湾 2017年5月27日(土曜日)
   2017年5月28日(日曜日)
マレ 2017年5月28日(日曜日)
上海 2017年7月31日(月曜日)
   2017年8月1日(火曜日)
香港 2017年7月29日(土曜日)
   2017年7月30日(日曜日)
台湾 2017年7月28日(金曜日)
   2017年7月29日(土曜日)
一次合格者発表日2019年1月17日(木曜日) 2017年6月1日(木曜日) 2019年8月2日(金曜日)
一次合格者説明会2019年1月19日・20日(土・日曜日) 2018年6月9日(土曜日)
※予備日2018年6月10日(日曜日)
2019年8月3日・4日(土・日曜日)
「留学前準備教育」受講申込締切2019年1月27日(日曜日) 2017年6月11日(日曜日) 2019年8月11日(日曜日)
「留学前準備教育」受講開始2019年2月2日(土曜日) 上海 2017年6月26日(月曜日)
香港 2017年6月26日(月曜日)
台湾 2017年6月26日(月曜日)
マレ 2017年6月27日(火曜日)
2019年8月13日(火曜日)
「留学前準備教育」受講終了2019年7月下旬 2017年11月下旬 2020年1月下旬
最終合格者発表2019年10月~2020年1月 2017年12月 2019年10月~2020年1月
大学入学手続2020年1月中旬 2018年1月中旬 2020年2月上旬
ビザ申請手続2020年2月中旬 2018年2月中旬 2020年2月中旬
日本留学開始2020年4月上旬 2018年4月上旬 2020年4月上旬
※いずれの会場も出願者が増えた場合は、各会場の面接日程前後を追加して出願種別「Ⅰ型」面接を
複数日程とする場合もあります。その場合は、出願種別「Ⅱ型」志望者が初日の「Ⅰ型」面接を優先的
に受験することになります。
※出願種別によって試験日数が異なります。出願種別については後述「6)出願に当たっての注意」で
確認してください。
※諸事情により日程が変更になる可能性があります。
※前期出願締切時に受験定員に達した場合は後期出願受付を行わない場合もあります。
出願

1) 出願方法 志望学系選択出願方式について

本連合試験への出願は、志望する大学を選択し出願するのではなく、日本の大学に留学後、学びたいと思っている志望学系を選択し出願する「志望学系選択出願方式」を採用しています。
それぞれの志望学系は、下表の通り、文系・理系合計16に分類されています。
学びたい学系を志望学系のリストから3つ選択した後、それぞれの「志望学系」ごとに最大で3つまで「志望学習領域」を選択して出願します。
また、参加する大学が募集する「志望学系」は、出願サイトで詳しく解説していますので、詳細を確認し、出願するようにして下さい。

志望学系番号志望学系志望学習領域

1
文学·歴史·文化文学
歴史学·地理学
文化学
2
心理学哲学·宗教学
心理学
3
言語学外国語学
4
教員養成·教育学教育学·教員養成系
児童学
5
芸術·CG·アニメ絵画・彫刻プロダクト・ものづくり
建築・空間デザインメディア・グラフィック・CG
服飾・ファッション芸術文化・美術史・色彩学
6
法学·政治学法学
政治·政策学
7
経済·経営·商学経済学
経営·商学
8
社会学·福祉学社会学
社会福祉学
9
国際関係学国際関係学

10
生活科学住居学生活科学
被服学食物·栄養学
11
理学数学化学
物理学生物学
地球科学-
12
工学機械工学電気·電子工学
生物工学土木·環境工学
航空·宇宙工学通信·情報工学
建築学デザイン工学
材料工学応用化学
船舶·海洋工学資源·エネルギー工学
13
農·水産学環境科学農学·農芸化学
農業経済学農業工学·森林科学
水産学獣医学·畜産学
14
総合科学人間科学スポーツ学·健康科学
環境学情報学
15
医学·歯学·薬学医学歯学
薬学医療技術系
16
看護·保健·福祉看護学
保健·福祉学

●学系出願の例
経済学や経営学の学習を希望する場合
16系統の学系の中から該当する学系「経済·経営·商学」を選択します。
この場合、参加大学の内、「経済·経営·商学」の学系の募集をしている大学から、合否判定を受けることになります。
もし、「経済·経営·商学」の学系の募集をしている大学が3大学存在する場合は、最大3つの大学から面接の機会を与えられる場合があり、それらの大学から同時に合否を受ける可能性もあります。しかし、同時に複数の大学の合格を獲得した場合でも、後述の「留学前準備教育」受講前に、志望する大学を必ず1つ選択して留学を目指すことになります。

2) 出願資格
■上海、台湾、香港
「日本大学連合学力試験」に出願する為には、下記①・②及び③-1、2、3いずれかの用件を満たす必要があります。

①日本以外の国籍を有する者。

②日本国の出入国管理及び難民認定法において、大学入学に支障のない在留資格を取得できる見込みの者。
※すでに在留資格を取得済みの場合は、必ず事前に事務局までご相談ください。

③-1 2020年3月31日 までに12年間の教育を修了見込で、大学入学資格を有する者、またはこれに準ずる者で、2020年3月31日までに満18 歳に達する者。

③-2 学校教育における12 年以上の課程を修了もしくはそれ以上の学力があると試験(国際バカロレア資格、アビトゥア資格、バカロレア(フランス共和国)等)で認定された者で、2020年3月31日までに満18 歳に達する者。

③-3 中途退学等の理由で高校を卒業していない場合で、日本の高等学校卒業程度認定試験に相当する試験で合格したもので、2020年3月31日までに満18 歳に達する者。

※注1)編入学は受け付けておりません。
本連合試験では学部2年生や3年生への編入学制度は設けていません。
既に(中国or香港or台湾)の大学で学習している場合でも受験可能ですが、合格した場合は、学部1年生から授業を受講して頂くことになります。

※注2)事前の相談が必要です。
以下の項目に当てはまる場合及び出願資格について不明な点がある場合は、必ず事務局までご相談ください。
・既に日本に滞在するための、在留資格を取得済みの場合
・日本にある教育機関で初等・中等教育を受けたことがある場合
・海外にある日本の教育機関で初等・中等教育を受けたことがある場合
・初等・中等教育を受けた合計期間が12 年に満たない場合

◯事前資格に関して
出願資格に関して、問い合わせが必要な学生は、各試験地の出願サイトの「事前資格審査フォーム」より必ず問い合わせをお願いします。

◯高校2年生(中高一貫校の場合は5年生)以下の受験
高校2年生以下の生徒が受験する場合は、2020年4月に入学する事はできません。詳しくは特記事項のページを確認してください。

〇2019年9月入学を希望される場合
第一期試験に限り、9月入学が可能な大学が参画する場合があります。詳しくは特記事項のページを確認してください。


■フィリピン
「日本大学連合学力試験」に出願する為には、下記①・②及び③-1、2、3いずれかの用件を満たす必要があります。

①日本以外の国籍を有する者。

②日本国の出入国管理及び難民認定法において、大学入学に支障のない在留資格を取得できる見込みの者。
※すでに在留資格を取得済みの場合は、必ず事前に事務局までご相談ください。

③-1 2020年3月31日 までに12年間の教育を修了見込で、大学入学資格を有する者、またはこれに準ずる者で、2020年
3月31日までに満18 歳に達する者。

③-2 学校教育における12 年以上の課程を修了もしくはそれ以上の学力があると試験(国際バカロレア資格、アビトゥア資格、バカロレア(フランス共和国)等)で認定された者で、2020年3月31日までに満18 歳に達する者。

③-3 中途退学等の理由で高校を卒業していない場合で、日本の高等学校卒業程度認定試験に相当する試験で合格したもので、2020年3月31日までに満18 歳に達する者。

※注1)高校の学歴+大学等の学歴の合計が12年以上であれば出願できます。
既にフィリピンの大学で学習して、高校の学歴と合わせて12年以上の学習暦をお持ちの場合、本試験の出願資格があります。しかし、その場合でも、学部1年生から授業を受講して頂くことになります。

※注2)事前の相談が必要です。
以下の項目に当てはまる場合及び出願資格について不明な点がある場合は、必ず事務局までご相談ください。
・既に日本に滞在するための、在留資格を取得済みの場合
・日本にある教育機関で初等・中等教育を受けたことがある場合
・海外にある日本の教育機関で初等・中等教育を受けたことがある場合
・初等・中等教育を受けた合計期間が12 年に満たない場合

◯事前資格に関して
出願資格に関して、問い合わせが必要な学生は、各試験地の出願サイトの「事前資格審査フォーム」より必ず問い合わせを
お願いします。

◯学歴合計11年未満かつ現在新課程KTO12後期課程や大学等で学習中の生徒の受験
学歴合計11年未満かつ現在新課程KTO12後期課程や大学等で学習中の生徒で2020年3月31日以前に12年の学暦が終了しない生徒が受験する場合は、2020年4月に入学する事はできません。詳しくは特記事項のページを確認してください。


■マレーシア
「日本大学連合学力試験」に出願する為には、下記①・②及び③いずれかの要件を満たす必要があります。

①日本以外の国籍を有する者。
 ※日本国籍を有する場合でも受け入れる大学があります。詳細は事前に事務局にお問い合わせください。

②日本国の出入国管理及び難民認定法において、大学入学に支障のない在留資格を取得できる見込みの者。
 ※すでに在留資格を取得済みの場合は、必ず事前に事務局までご相談ください。

③2018年12月31日 までに11年間の教育を修了見込で、SPM資格を有する者、またはこれに準ずる者で、
2021年3月31日までに満18 歳に達する者

※注1)編入学は受け付けておりません。
本連合試験では学部2年生や3年生への編入学制度は設けていません。
既に(マレーシア)の大学で学習している場合でも受験可能ですが、合格した場合は、学部1年生から授業を受講して頂くことになります。

※注2)事前の相談が必要です。
以下の項目に当てはまる場合及び出願資格について不明な点がある場合は、必ず事務局までご相談ください。
・既に日本に滞在するための、在留資格を取得済みの場合
・日本にある教育機関で初等・中等教育を受けたことがある場合
・海外にある日本の教育機関で初等・中等教育を受けたことがある場合
・初等・中等教育を受けた合計期間が11 年に満たない場合

◯事前資格に関して
出願資格に関して、問い合わせが必要な学生は、各試験地の出願サイトの「事前資格審査フォーム」より必ず問い合わせをお願いします。

〇2019年9月入学を希望される場合
第一期試験に限り、9月入学が可能な大学が参画する場合があります。詳しくは特記事項のページを確認してください。

3) 出願方法
「日本大学連合学力試験」の出願は、出願サイトからのインターネット出願のみです。
各試験出願期間を、前期出願・後期出願の二段階に設定しており、前期出願締切時に受験定員に達してしまった場合は、後期出願を行わない場合もありますので、できるだけ早期に出願を完了する様にしてください。尚、出願サイトからの出願は、マニュアルを確認しなくても、直感的に進められるように構成していますが、必要に応じて、下記、出願サイトより「出願マニュアル」をダウンロードし確認してください。

●出願手順(抜粋)
各試験地の出願サイトにアクセスし、自身のメールアドレスを登録、出願サイトへの「ログインID」と「パスワード」を入手します。再度出願サイトにアクセスし、メールで送付された「ログインID」と「パスワード」で、正式に各試験地の出願サイトにログイン、画面の指示に従って必要項目を入力してください。これで「出願基礎データ登録」は終了です。
このあと、「出願費用の支払」へ続きます。「出願費用の支払」は、「オンライン決済」または「銀行振込」または「窓口決済」のいずれかを選択して下さい。「オンライン決済」の場合は、画面の指示に従って、支払いに関する必要事項を入力すれば支払いが完了します。「銀行振込」を選択する場合は、「出願基礎データ」の登録後3日以内に、指定された各試験地の支払先口座に送金、その後、送金時のスリップを所定の方法でアップロードして下さい。尚、期日までに支払いがない場合は、「出願基礎データ」が削除される場合もありますのでご注意ください。 また、「出願基礎データ登録」及び「出願費用の支払」の後、「戸籍所在地」「日本へ渡航経験とビザの有無」「学歴」「志望理由書」の入力の他、「写真」と「外部スコア」のアップロード作業が必要になりますので、これらも忘れずに対応してください。
※「出願基礎データ登録」のみでは出願受付は完了しません。「出願費用の支払」、「志望理由書等の入力」、「写真」「外部スコア」のアップロードが必要です。
※日本語の学習経験者は、日本語能力を証明するスコアを提出することを強く勧めます。
※日本語既学習者でスコアなどを取得していない場合は、その能力を証明する準備がありますので、事務局にその旨ご相談ください。

●出願料
出願料は受験する各試験地で異なりますので注意してください。
出願料:上海RMB800、香港HKD1100、台湾TWD2500、マレーシアRM500、フィリピンPHP4500
※上海のオンライン決済の場合は日本円でJPY16000が決済されます。
※一旦お支払いいただいた出願料は返金できませんのでご注意ください。

●決済方法
①オンライン決済
お手持ちのクレジットカードもしくはPayPalでオンライン決済できます。画面の指示に従って支払いを完了して下さい。
②銀行振込
「出願基礎データ登録」後に銀行振込口座に振込してください。その後、「出願サイト」へアクセスし、振込時のスリップのスキャンデータをアップロードして下さい。(送金手数料は受験者負担です。)
※上海、フィリピンは銀行振込での決済は対応しておりません。
③窓口決済 「出願基礎データ」の登録後3日以内に、運営事務局においでいただき、現金でお支払いください。
※窓口決済は上海のみ対応しております。

銀行振込口座

口座名称 : 上海 未対応
        香港 慧姿日本教育有限公司
        台湾 日商慧姿教育有限公司
        マレーシア WISE JAPAN EDUCATION SDN.BHD.
        フィリピン 未対応

銀行·支店 : 上海 未対応
         香港 恆生銀行
         台湾 兆豐國際商業銀行 城中分行
         マレーシア Malayan Banking Berhad  KL Sentral Branch
         フィリピン 未対応

口座番号 : 上海 未対応
        香港 771-367430-883
        台湾 01709251632
        マレーシア 514712412279
        フィリピン 未対応

4) 出願に必要な書類

前頁の通り、出願は「出願基礎データの登録」及び「出願費用の支払」の後、「戸籍所在地」「日本への渡航経験とビザの有無」「学歴」「志望理由書」の入力、及び「写真」「外部スコア」のアップロードの追加作業が必要となります。ここでは、これらの資料詳細について解説しておきます。

●「戸籍所在地」「日本への渡航経験とビザの有無」「学歴」の入力
いずれも画面の指示に従って入力してください。

●「志望理由書の入力」
皆さんの志望理由書の内容を元に、参加大学が面接時に適切な学部を紹介します。
以下の3項目について必ず記載してください。
1.自己紹介
2.大学で学びたい学問
3.将来なりたい仕事
この「志望理由書」は、本連合試験に参加する大学の関係者の目に直接触れるものですから、皆さんの熱い思いをできるだけ詰め込んでください。

●「写真のアップロード」
3ヶ月以内に撮影したもので、正面を向いたバストアップの写真をアップロードしてください。プリクラやスナップ写真を代用してはいけません。顔が良くわかるように、帽子やサングラスを着用してもいけません。

●「外部スコアのアップロード」
本連合試験では参加大学の合否判定の参考材料として、受験生自身の「日本留学試験」、「日本語能力証明」、「英語能力証明」、「大学入学試験成績表」、「高校卒業試験成績表」の5種類の外部スコアのアップロードができます。日本語の学習経験者は、日本語能力を証明するスコアを提出することを強く勧めます。
※日本語既学習者でスコアなどを取得していない場合は、その能力を証明する準備がありますので、事務局にその旨ご相談ください。 尚、外部スコアはすべて主催団体の公式スコア証明書を電子化してアップロードしてください。また、アップロードされたスコアに偽造・虚偽記載等があった場合は、一次合格・正式合格が出た後でも不正行為とみなし、失格とします。
※フィリピンは「大学入学試験成績表」は不要です。

「他国の留学試験」
EJU(日本留学試験)とSAT(大学進学適正試験/米国)。過去(または出願締め切りまでに)に受験している場合は、同試験の成績表をアップロードできます。受験年度及び回数を明記し、各科目の点数を手入力し、原本の電子データをアップロードしてください。
「日本語能力証明」
JLPT、JTEST、BJT、NAT-TEST、TOP-Jなどの成績をアップロードできます。総合得点と原本の電子データをアップロードしてください。
「英語能力証明」
TOEFL、TOEIC、IELTS、GEPTなどの成績をアップロードできます。総合得点と原本の電子データをアップロードしてください。
「大学入学試験成績表」
各試験地の大学入試共通試験の成績をアップロードできます。受験した科目と得点及び原本の電子データをアップロードしてください。
「高校卒業試験成績表」
卒業した(見込みの)各試験地の高校の卒業試験の成績表または成績予測表をアップロードできます。受験した科目と得点及び原本の電子データをアップロードしてください。
なお、高校へ成績書を請求する場合、弊財団の申請書が必要な場合があります。
申請書は、出願サイトからダウンロードをして、必要事項を記入の上、高校に提出してください。
ただし、成績書が封印されている場合は、事務所宛に郵送してください。

日本大学連合学力試験 運営事務局

5) 出願の締め切り
出願は各期とも、出願締切当日23時59分59秒までに完了したものまでとします。

6) 出願に当たっての注意
下記の注意点をよく読んで出願する様、お願いします。


・出願内容に不備がある場合は、出願を受理しません。しかし、締切までに余裕がある場合に限って、その不備に関して事務局より連絡させて頂くことがあります。その場合は、速やかに対応してください。
・「外国語」科目については、「日本語」または「英語」を選択できます。これらの出題は、選択した言語で行われます。
・その他の科目(「数学」及び「理科(物理・化学・生物)」)は、英語または中国語(上海・マレーシアは簡体字、香港・台湾は繁体字)から選択できます。出願後の出題言語の変更は認めません。
・申請できる志望学系は3つまでです。出願後の志望学部系統の変更は認めません。
・出願時に受験型「Ⅰ型」「Ⅱ型」を選択する必要があります。また、受験型は対象になる参加大学が異なります。参加大学の受験型は出願サイトの参加大学情報で確認してください。
なお、受験型「Ⅱ型」を選択した出願者は「Ⅰ型」の試験に加えて、2日目に「上級筆記試験」を受験する必要があります。
・理系学系を選択する学生は、出願時に理科試験3科目(物理・化学・生物)から1科目または2科目を選択して受験する必要があります。尚、参加大学によっては理科の科目の指定がある場合もありますので必ず出願サイトの参加大学情報で確認してください。
・出願後の受験型及び受験科目の変更は認めません。
・一度受理した出願に関する情報および出願費用は、原則として返却しません。
・受験者の学力を総合的に判断するために、「卒業試験結果」、「大学入試共通試験結果」、「外部言語試験結果」などの、外部スコアの提出を推奨しています。提出いただく「外部スコア」は、各大学で実施される合否判定会議で、重要なファクターとして取り扱われます。
これらの外部スコアを既に保持している場合は、積極的に提出することを薦めます。
・出願締切後、3日程度以内に、電子版の受験票を登録メールアドレスに送信します。期日を過ぎても受験票データが届かない場合は、事務局までご連絡ださい。
・出願の際に提出された内容やデータに、偽造・虚偽記載等があった場合は、不正行為とみなし、失格とします。 尚、この場合、どの時点で発覚した場合でも、既に提出された書類や資料、参加費用、入学金・学費など、すべてを返還いたしません。

試験概要

7) 日本大学連合学力試験

「日本大学連合学力試験」では、「筆記試験」と「面接試験」の2つの試験を合わせて受験することを義務付けています。
尚、第二期、第三期試験については、同年の第一期、第二期の筆記試験結果のみ利用する事が可能です。その場合は面接試験のみ受験してください。詳細は特記事項のページをご覧ください。

筆記試験の概要
筆記試験は、各期・各試験地とも、午前9時から実施します。
※例外がある場合は出願者に個別に連絡します。
当日は、メールで送信する受験票を出力し、また身分証明書を合わせて必ず持参のこと。
※筆記試験の実施場所等、学科試験の詳細は、受験票送付時に出願者に直接連絡するものとします。

「筆記試験」は文系・理系共に、「Ⅰ型」は1日間実施、「Ⅱ型」は2日間実施となっています。
「筆記試験」は、「Ⅰ型」、「Ⅱ型」共に、「外国語」科目については出願時に選択した「外国語」科目と同じ言語で、「数学」と「理科」科目についてはそれぞれ出願時に選択する出題言語(フィリピンの「数学」と「理科」科目の出題言語は英語のみ)で受験していただきます。
受験科目は、「文系学系」の「Ⅰ型」、「Ⅱ型」、「理系学系」の「Ⅰ型」、「Ⅱ型」で、それぞれ定められており、下記のようになっています。

科目外国語 (英語・日本語)基礎文系数学基礎理系数学基礎理科上級文系数学上級理系数学上級理科
物理化学生物物理化学生物
受験時間90分90分90分1科目60分
2科目120分
90分90分2科目120分
文系Ⅰ型---------
Ⅱ型--------
理系Ⅰ型------
Ⅱ型--

△:理系Ⅰ型は基礎理科3科目より1科目を選択して受験
□:理系Ⅱ型は基礎及び上級共に理科3科目から2科目選択して受験

面接試験の概要
面接試験は、各期・各試験地とも、午前9時から実施します。
※例外がある場合は出願者に個別に連絡します。
当日は、メールで送信する受験票を出力し、身分証明書と併せて持参のこと。
※面接試験の実施場所等、面接試験の詳細は、受験票送付時に出願者に直接連絡するものとします。

「面接試験」は、出願時に選択した「志望学系」を募集する大学から、「筆記試験」のスコア、提出された外部試験のスコア、志望理由書等を基に、各大学で書類選考を実施、大学毎の面接対象者が決まります。
したがって必ずしも第一希望の大学の面接が受けられるとは限りません。
「面接試験」も文系・理系共に、「Ⅰ型」は1日間実施、「Ⅱ型」は2日間実施となっています。「Ⅰ型」・「Ⅱ型」志望者ともに、初日の面接試験は、1大学約20分間、各大学が選定した面接対象者を順に面接していきます。
2日目は「Ⅱ型」大学の志望者から、初日の「面接試験」の成績を考慮し、2日目の面接対象者を各大学が選定し実施します。(面接対象者は初日の面接試験終了時に発表します)
2日目の「Ⅱ型」の「面接試験」は60分で実施します。
なお、初日・2日目の「面接試験」共に、各参加大学教職員が試験地で直接(テレビ電話使用の場合もある)行います。「面接試験」は、上海・台湾は日本語か通訳を介した中国語、香港・マレーシア・フィリピンは日本語か英語で受験することができます。
一部の「Ⅱ型」大学では、面接試験を1日のみ実施とする場合があります。

受験型/詳細所要時間使用言語
初日面接Ⅰ型20分CN/TW 日本語か中国語(通訳付)
HK/MY/PH 日本語か英語
Ⅱ型20分CN/TW 日本語か中国語(通訳付)
HK/MY/PH 日本語か英語
2日目面接Ⅰ型--
Ⅱ型60分CN/TW 日本語か中国語(通訳付)
HK/MY/PH 日本語か英語

・面接当日の朝、面接スケジュールを発表します。
・面接試験は、香港・マレーシア・フィリピンは日本語か英語で、上海と台湾は日本語か通訳を介した中国語で受けられます。
・面接では当該大学での受け入れに値する人物であるかの判断がなされます。
・また、日本留学の動機、志望する志望学系領域での学習イメージ、将来の夢や日本での就職など、志望理由書記載の内容の確認や提出した外部スコアの能力確認などに言及する場合があります。
・芸術学系を志望する学生は、面接当日に自分の作品などを会場までお持ちください。
・面接当日は、大学の教職員との面談にふさわしい服装で出席してください。

上記の「筆記試験」、「面接試験」の2つの試験で、皆さんの学力や人物像を判定、各大学が受け入れるにふさわしい学生であると判断した場合、各期の合否発表時に「一次合格者」として発表されます。

合格発表及び留学前準備教育の概要

8) 一次合格者の発表
ここでは、連合試験の「一次合格」の概要と発表方法について解説します。
「一次合格」には、下記の4つの種類があり、それぞれ定められた条件が課されます。

① unconditional offer ※専願
大学が学力・人物像ともに受け入れに値する学生であると判断。留学前教育を受講しJCAT201点以上の成績を修めれば受け入れる

②conditional offer with interview ※専願
大学が学力・人物像ともに受け入れに値する学生であると判断。留学前教育を受講しJCAT201点以上の成績を修めた上で、最終面接で日本語能力の習得を確認した上で受け入れる。なお、英語コースの学科で、受験制度上、すでに対象の学生が保持する英語能力証明の提出や英語インタビューを形式的に課す場合もこの分類に含む。

③conditional offer ※併願
大学が学力・人物像ともに受け入れに値する学生であると判断したが、留学前教育を受講し、指定するJCATの目標成績を修めた上で、別途指定する面接や試験を受験した上で最終の受け入れを判断。

④JCAEMCE conditional offer ※併願
大学からofferは出ていないが、出願すれば合格する可能性が高いと財団が判断した学生に、財団として通知するオファー。留学前教育を受講しJCAT201点以上の成績を修めた上で、別途指定する面接や試験を受験した上で、最終の受け入れを大学が判断。

※専願:希望した大学以外のOfferを辞退し、希望大学のみに出願します。合格後は希望大学へ入学する事が条件となります。
※併願:複数の大学のOfferを選択し出願できます。ただし併願選択した大学以外のOfferは辞退となります。
※大学によっては上記と一部条件が異なる「一次合格」のOfferが提示される場合があります。

●本連合試験の結果通知方法(一次合格Offerの通知)
本連合試験の結果通知については、事前にお知らせするWEBサイトで発表するほか、合格者には郵送で通知します。
※発送された通知が到着するまで日数を要します。
※電話やメールによる合否の問い合わせには一切応じません。
※合否基準をお答えすることはできません。

9) 一次合格者説明会
一次合格者発表後、一次合格者を対象とした説明会を実施します。複数の一次合格を得た場合の選択に関する相談、各大学の詳しい情報の提供、学費など支払いに関すること、「留学前準備教育」に関する内容など、様々な疑問にお答えします。

10) 留学前準備教育の概要
「一次合格」の通知の際に、一次合格者に対し「留学前準備教育」の受講を条件としている場合、幣財団で実施する「留学前準備教育」を受講する必要があります。
※尚、受講すべき「留学前準備教育」のカリキュラム選択は、留学する各大学が指定するものであるため、複数の大学から合格を獲得した場合でも、「留学前準備教育」の受講前に進学する大学を決めなければなりません。

●「留学前準備教育」の概要
「留学前準備教育」は、各大学の授業で要求される日本語能力や基礎学力、
さらには日本での生活をスムースにスタートさせる為の情報を提供する、特別で独自のカリキュラムです。

主な科目 「日本語」、「日本の文化や生活」
追加科目 「英語」、「文、理系数学」、「理科」(物理、化学、生物)

※ 追加科目の受講の必要性は大学が決定します。

●「留学前準備教育」の学費は、上海:RMB60000、香港:HKD70000、台湾:TWD250000、マレーシア:RM30000、フィリピン:PHP600000(2018年9月入学コースはPHP350000)です。
※ 上海・マレーシアは、受講前一括納入となります。

11) ビザ申請に関する契約
一次合格者は2020年4月大学留学時に必要となる留学ビザの取得代行に関する契約を締結していただきます。
ビザ取得代行料は、上海:RMB10000、香港:HKD5000、台湾:TWD30000、マレーシア:RM3000、フィリピン:PHP50000です。

12) 志望大学への出願・最終合格
志望大学の募集要項に定められた正式な出願手続きを行い、「一次合格」時のOfferに提示された条件を満たす事で、大学より最終合格が判断されます。

入学手続き及びビザ申請

13)入学手続
「最終合格者」は、大学が指定する入学申込用紙に必要事項を記載し、提出が義務付けられた書類を添付して、入学申し込み手続きを行います。日本の大学が提出を義務付けている書類とは概ね下記のようなものです。
  1、経済能力証明書
  2、卒業証明、あるいは卒業見込み証明(高校、大学卒業証明、卒業見込み証明)
  3、資格証明(海外での認定試験合格の場合)
  4、成績証明(最高学歴成績表(全学年成績))
  5、提出済み外部スコアコピー(要原本確認)
  6、身分証明書、あるいは戸籍簿(出身地と住所のページ)
  7、パスポート(写真のあるページ)
入手に時間がかかるものも有りますので、早めに揃えるようにしましょう。
尚、大学ごとの入学金、初年度授業料など、詳しくは「一次合格者説明会」でご説明します。

14)ビザ申請
入学予定の大学に必要書類を提出後、ビザ取得に必要な「在留資格認定証明書」が発行されます。在留資格の取得後、ビザ申請を進めていきます。ビザ申請には時間がかかる場合がありますので、早めに手続きを行ってください。

15)ビザ申請、渡日、大学生活スタート
ビザ申請が終了後、日本留学にむけた準備がスタートします。
日本での住まいの手配や奨学金の申し込みなど、必要に応じて、弊財団が皆さんの留学に関するサポートを行います。



特記事項

1) 筆記試験免除  ※フィリピン以外が対象
第二期、第三期の筆記試験においては、同年第一期、第二期の筆記試験結果を利用する事も可能です。出願時に事務局に連絡の上、承認を得た場合に限り筆記試験は免除されます。その場合は面接試験のみ受験してください。尚、筆記試験を免除された場合であっても出願料は変わりません。

2) 2年生の受験について ※フィリピン以外が対象 / 学歴合計11年未満かつ現在新課程KTO12後期課程や大学等で学習中の生徒の受験 ※フィリピンの場合
(フィリピン以外の場合)
高校2年生以下の生徒が受験する場合は、2020年4月に入学する事が出来ないため、2021年4月入学希望者として選考します。ただし参加大学によっては選考しない場合もあります。
一次合格した場合の留学前準備教育の開始時期については、「一次合格者説明会」でご説明します。
(フィリピンの場合)
現在の学歴合計が11年未満で、かつ現在新課程KTO12後期課程や大学等で学習中の生徒が受験する場合は、2020年4月に入学する事が出来ません。現在の学歴が10年で、かつ2021年3月31日までに合計学歴が12年に達する学生は、本試験を受験する事ができますが、2021年4月入学希望者として選考します。ただし参加大学によっては選考しない場合もあります。
一次合格した場合の留学前準備教育の開始時期については、「一次合格者説明会」でご説明します。

3) 9月入学について
第一期に限り、2019年9月入学が可能な大学が参画する場合があります。
2019年9月入学を希望する場合には、下記①・②及び③-1、2、3いずれかの用件を満たす必要があります。
① 日本以外の国籍を有する者。
② 日本国の出入国管理及び難民認定法において、大学入学に支障のない在留資格を取得できる見込みの者。
※すでに在留資格を取得済みの場合は、必ず事前に事務局までご相談ください。
③-1 2019年8月31日までに12年間の教育を修了見込で、大学入学資格を有する者、またはこれに準ずる者で、2019年8月31日までに満18 歳に達する者。
③-2 学校教育における12 年以上の課程を修了もしくはそれ以上の学力があると試験(国際バカロレア資格、アビトゥア資格、バカロレア(フランス共和国)等)で認定された者で、2019年8月31日までに満18 歳に達する者。
③-3 中途退学等の理由で高校を卒業していない場合で、日本の高等学校卒業程度認定試験に相当する試験で合格したもので、2019年8月31日までに満18 歳に達する者。

4)受験時の電卓の使用について
上海:筆記試験では電卓の持込・使用は不可です。

フィリピン:英語科目以外の筆記試験では、「四則演算機能のみの電卓」の使用を認めます。四則演算以外の機能の付いた電卓の使用、および改造された電卓の使用は不正行為とみなし、失格となります。

香港:英語科目以外の筆記試験では、香港の統一試験「DSE」で公式に使用が認められている電卓(公式電卓)のみ、使用を認めます。公式電卓に認定されていない機種の持ち込みや改造された電卓の使用は不正行為とみなし、失格となります。
使用できる電卓の機種一覧

台湾:英語科目以外の筆記試験では、試験当日に事務局が貸し出す電卓「四則演算機能のみの電卓」のみ使用を認めます。自己所有の電卓の持ち込みは認めませんのでご注意ください。

マレーシア:英語科目以外の筆記試験では、マレーシアの統一試験「UEC」で公式に使用が認められている電卓(公式電卓)のみ、使用を認めます。公式電卓に認定されていない機種の持ち込みや改造された電卓の使用は不正行為とみなし、失格となります。
使用できる電卓の機種一覧