FAQ

一、「日本大学連合学力試験」とは

Q1:「日本大学連合学力試験」はどんな試験?
A:「日本大学連合学力試験」は各地の日本留学を希望する学生の為に実施される試験で、この試験を通して日本の大学の入学資格を取得することができる。

Q2:「日本大学連合学力試験」の出願資格はどうなっていますか?
(フィリピン・マレーシア以外の場合)A:日本以外の国籍を有する者。
2019年3月31日 までに12年間の教育を修了見込で、大学入学資格を有する者、またはこれに準ずる者で、2019年3月31日までに満18 歳に達する者。
詳細は、こちらでチェックしてください。

(フィリピンの場合)A:日本以外の国籍を有する者。
2019年3月31日 までに12年間の教育を修了見込で、大学入学資格を有する者、またはこれに準ずる者で、2019年3月31日までに満18 歳に達する者。
※高校の学歴+大学等の学歴の合計が12年以上であれば出願できます。
既にフィリピンの大学で学習して、高校の学歴と合わせて12年以上の学習暦をお持ちの場合、本試験の出願資格があります。しかし、その場合でも、学部1年生から授業を受講して頂くことになります。
詳細は、こちらでチェックしてください。

(マレーシアの場合)A:日本以外の国籍を有する者。
(第一期)2017年12月31日 までに11年間の教育を修了見込で、大学入学資格を有する者、またはこれに準ずる者で、2019年3月31日までに満18 歳に達する者。
(第二期・第三期)2018年12月31日 までに11年間の教育を修了見込で、大学入学資格を有する者、またはこれに準ずる者で、2020年3月31日までに満18 歳に達する者。
詳細は、こちらでチェックしてください。

Q3:「日本大学連合学力試験」は年間何回実施されていますか?
(フィリピン以外の場合)A:現在、留学年4月を基準に前々年の12月、前年の5月と7月の年間3回実施している。
(フィリピンの場合)A:現在、留学年4月を基準に前々年の12月、前年の5月と7月の年間3回実施している。
※フィリピンは今年は12月のみの実施ですが、来年以降は年間3回実施する予定です。

Q4:「日本大学連合学力試験」と日本留学試験(EJU)の違うところはどこですか?
A:従来の日本留学ルートである「日本留学試験」受験→日本の大学の「二次試験」受験という流れでは、事前に日本語能力を高め、また日本の高校のカリキュラムに準拠した受験対策が必要であった為、海外から直接日本の大学に留学するのはハードルが高かったといえる。しかし、「日本大学連合学力試験」では受験時の日本語能力が不要で、英語または中国語で受験することができる。また出題範囲も各国の高校のカリキュラムに準拠しているため、現地で学習した内容をしっかり理解することで高得点が獲得できる。
現在想定される日本の大学への留学ルートの中でもっとも効率的だといえる。

 

二、試験科目、シラバス

Q1:「日本大学連合学力試験」の受験科目は?
A:「日本大学連合学力試験」の受験科目は、志望する「受験型」(Ⅰ型とⅡ型)と「志望学系」(文系と理系)により分類されており、いずれの試験も筆記試験と面接試験で構成されている。
「筆記試験」は「受験型」に関わらず基礎科目の受験が義務付けられており、志望する「志望学系」により分類されている。
文系学系志望の場合は、外国語(日本語、または英語)・文系数学を受験し、理系学系志望の場合は、外国語(日本語、または英語)・理系数学・理科(物理・化学・生物の中から一科目選択)を受験する。
そして「Ⅱ型」を志望する場合は、志望する大学の指定する各科目の上級試験の受験が必要となる。
また、面接試験は文系・理系ともに志望共通で、現地で日本の大学の教授や教職員との直接面接を受けることとなる。
(ビデオ通話での面接の場合もある)

Q2:「日本大学連合学力試験」の受験科目はどのように決めるのですか?
A:日本の大学に留学して何を学習したいのか、志望する学部系統によって文系・理系の受験科目を決めます。但し、一部の大学及び受験型「Ⅱ型」を指定する大学では、選択受験科目を指定している場合がありますので注意が必要。 詳細は、こちらでチェックしてください。

Q3:「日本大学連合学力試験」の筆記試験の出題範囲はどうなっていますか?
A:基本的には、各地の高校教育のシラバスに準拠しています。詳しくは、こちらから「日本大学連合学力試験」のシラバスをダウンロードして確認してください。

Q4:「日本大学連合学力試験」の出題言語は?
A:「日本大学連合学力試験」の出題は、全ての科目で中国語または英語の選択ができます。日本語のできない学生でも出願・受験が可能です。

Q5:「文系数学」と「理系数学」の違いは何ですか?
A:「文系数学」は基礎数学分野から出題されます。これに比べて「理系数学」は出題範囲が広く、難易度も高度です。
詳しくはシラバス過去問を参考にしてください。

Q6:「日本大学連合学力試験」の準備はどのように進めればいいですか?
A:各科目の出題範囲は、現地の高校のカリキュラムに準拠しています。詳しくはシラバスを確認し、皆さんが高校で学習した内容を十分に復習して受験するようにしてください。
 

三、申請

Q1:「日本大学連合学力試験」の出願はどのようにすればいいですか?
A:「日本大学連合学力試験」の出願は全て本サイトから行います。こちらから出願を進めてください。
尚、出願に関するマニュアルがダウンロードできますので、参考にして下さい。

Q2:オンライン出願以外の出願は可能ですか?
A:2017年度4月入学対象試験からオフラインの出願はなくなりました。本サイトからオンライン出願をお願いします。

Q3:「日本大学連合学力試験」には添付するべき書類がありますか?
A:出願に必要な書類などはこちらから確認してください。尚、提出は全てデータ化しオンラインで行いますので注意してください。

Q4:「日本大学連合学力試験」出願時に学習したい学部の系統を選択するのですか?
A: はい。日本の大学で学びたい学部の系統を志望学系のリストから志望学系・志望学系領域を選択して登録することになりますので、出願前にどの志望学系領域に進みたいのか検討が必要です。尚、志望学系・志望学系領域の概要はこちらから確認できます。

Q5:「日本大学連合学力試験」出願時に志望大学を選択することはできますか?
A: いいえ、志望する大学を選ぶことはできません。あくまでも志望は志望学系・志望学系領域を選択して出願します。但し一部の国立大学などでは「受験型」を指定しており、「Ⅱ型」に属する大学を志望する場合は、「志望学系・志望学系領域」のほかに「受験型」を正しく選択して出願してください。

Q6:「受験票」をなくしてしまいました。どうしたらいいですか?
A:運営事務局に連絡してください。事務局で対応方法を検討します。

四、一次合格

Q1:一次合格とはどういうことですか?
A:筆記試験・面接試験で、当該大学が受け入れに値する学生であると判断したことを表します。希望大学へ正式な出願手続きを行った上で、正式な合格(入学許可)が与えられます。
※大学のOfferによっては、テレビ電話を利用した二次面接や追加条件などが課される場合があります。

Q2:一番行きたい大学から合格Offerをもらうことができませんでした。必ず他の大学に行かねばならないでしょうか?
A:いいえ、その必要はありません。あなたの将来はあなた自身のものですから、しっかり考えてベストな選択をしてください。

Q3:複数の大学から「一次合格(Offer)」がでました。どうすればいいですか?
A:大学毎に異なる条件のOfferが提示されていると思います。あなたにふさわしい大学はどこなのか、じっくり考えてみましょう。合格発表後、私たち財団スタッフとの進路相談も準備しています。わからないこと、気になることを財団職員に質問して、色々な情報を獲得して、ベストな進路を選択しましょう。

五、留学前準備教育

Q1:「留学前準備教育」とは何ですか?
A:「日本大学連合学力試験」参加の大半の大学は入学条件に「留学前準備教育」の受講を課しています。この「留学前準備教育」は6ヶ月間の留学前準備教育カリキュラムで、日本の大学での授業に必要な日本語能力を修得するほか、日本の高校カリキュラムと比して不足している科目の補習を行うものです。

Q2:「留学前準備教育」に参加しなくてもいいですか?
A:一次合格(Offer)の際に「留学前準備教育」の受講が課されている場合、受講しないとOfferの効力が失われます。これは基礎日本語力の有無に関わらず該当大学への入学のために、受講が必要なプログラムになっています。

Q3:どんな学生が「留学前準備教育」に参加できますか?
A:「日本大学連合学力試験」で一次合格(Offer)を取得した学生だけが対象です。
※なお、「留学前準備教育」を出願条件としない一次合格(Offer)が出た場合でも希望者は受講することが可能です。

Q4:「留学前準備教育」にはどんなコースがありますか?
A:「留学前準備教育」は、日本語能力を修得する為のカリキュラムが中心です。その他に、日本の高校カリキュラムでは対象範囲である文系・理系の各科目の現地カリキュラムと比した際の不足部分の補習も行います。進学する日本の大学の学部系統によって、受講する科目や中身が変わる場合があります。

Q5:「留学前準備教育」に参加して、最終合格が出ない可能性はありますか?
A:日本の大学は主にN2レベルの日本語能力を修得できたかどうかのチェックに重点をおきます。まじめに「留学前準備教育」に参加していれば、この目標はクリアすることができます。

Q6:「留学前準備教育」修了時の最終合格判断は大学によって違うのですか?
A:はい、違います。 大学のOffer内容によって大学への正式な出願後に実施される、「留学前準備教育」の達成度の確認レベルは異なります。詳しくは出願要綱の「7)一次合格の発表」を参照してください。

Q7:「留学前準備教育」修了時後、大学へ出願を行い、最終判断で不合格になった場合はどうなりますか?
A:「不合格」になった場合は、もちろん、日本に留学することはできません。しかし当該カリキュラムでは、各大学が皆さんに出した「一次合格」の目標に到達するように、日々指導を行い、合格が獲得できるように丁寧な指導を行います。
また、一次合格(Offer)の際に、最終面接等で不合格になる可能性のある条件(③conditional offer/④JCAEMCE conditional offer)を提示されている大学を選択する場合、複数大学への併願を行う事が出来ます。詳しくは出願要綱の「7)一次合格の発表」を参照してください。

Q8:私は国内大学の志望校にチャレンジしたいと思っています。日本の大学と併願することはできるでしょうか?
A:もちろんできます。国内で実施される共通試験を受験する前に「日本大学連合学力試験」を受験し併願大学を確保することも、国内で実施される共通試験を受験した後に「日本大学連合学力試験」を受験し併願大学を確保することも、いづれも可能です。また、「日本大学連合学力試験」に参加している大学の中には、各国の大学入学統一試験の成績を合否の判断材料に付加する場合がありますので、それらのスコアは積極的に提出したほうが有利です。

Q9:出願時に英語スコアや日本語能力スコア、現地の大学入学統一試験などの成績を提出するようになっていますが、合否判断の材料になるのですか?
A:「日本大学連合学力試験」では学生の能力や資質を総合的に判断したいと考えています。学力試験の結果だけで判断するのではなく、その学生が取得してきた能力や成績にまで、合否判断を広げ、できるだけ公平な合否判断ができるような環境づくりに尽力しています。提出できる外部スコアはできるだけ積極的に提出してください。


 

六、ビザに関して

Q1:「日本大学連合学力試験」を通して日本へ留学する場合、ビザはどうしたらいいですか?
A:「日本大学連合学力試験」を通して日本へ留学する場合、ビザの申請は事務局が指定するパートナー企業でアレンジします。詳しくは、合格後の説明会で確認してください。

Q2:ビザ申請はいつから始まりますか?
A:「日本大学連合学力試験」で合格を取得した学生は「留学前準備教育」受講の進捗にあわせて、ビザ申請も進めていきます。

 

七、日本留学する時に関して

Q1:大学では奨学金はある?
A: 各大学は成績優秀の学生に奨学金制度と学費減免制度を提供する。詳しくは本サイトの各参加大学に掲載されている内容を参考してください。進学大学が決定した後、当該大学に確認することもできます。