【不確実な時代を生きる思考力を身につける。】
環境、平和、ビジネスなどを学び、その上で英語圏社会、表象文化、言語・教育の専門領域でリベラルアーツ教育を徹底。英語で学び、分析・思考・発信するグローバル市民としての力を磨き、国際企業での活躍や国内外大学院進学を目指します。
【少人数制クラスで本物の英語力を育てる。】
学生の理解度や成長を把握しやすい少人数クラスで段階的に英語での思考力を高めます。英語で発信する機会が増えることで、多様な立場、考え方を知り、他者を創造的に理解し、それに対する自分の意見を持ち、伝える力を身につけます。
【4年間の在学中に最大2年間、留学できる。】
2年次前期は当大学の敷地内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス、2年次後期は昭和ボストンに留学。3年次以降、「認定留学」を利用することで、さらに半年から1 年間、世界各国の協定校(英語での授業履修)に留学できます。
【日本のカルチャー、社会、文化を学び、発信する。】
ジャパンスタディーズ、異文化理解、観光・地域創生を深く学ぶカリキュラムを設置。日本文化の特徴、マンガやアニメが生まれた背景、観光地や地方の魅力を、異なる文化の人々にどう伝えるかを学び、「日本を発信する力」をつけます。
【昭和ボストンへ長期留学。英語で学び異文化を体験する。】
2年次前期にはボストン留学へ。昭和ボストンならではのきめ細やかなカリキュラムに沿って、英語で学びます。地域のボランティア活動や地元大学との合同プログラムに参加するほか、現地の方に日本語を教えるなど、交流の機会も多く設けています。
【新しい学び、インターンがキャリア形成につながる。】
教室内で学んだ知識を海外・国内インターンシップでさらに深化させます。海外のホテル、エアライン、旅行会社、外資系企業の日本支社などで、2~6カ月の長期インターンシップをしたり、地方都市で地域創生活動に関わったり、知識の深化と人間的成長をはかります。
【外国人留学生トラック】
国際学科では、外国人留学生専用のプログラム「外国人留学生トラック」を用意しています。カリキュラムは現在の国際学科と同じですが、履修する外国語は「日本語+英語」です。入学後は、集中的な日本語プログラムや手厚い学習支援、体系的なキャリア教育を受けながら、専門性を高めグローバル社会で求められる力をつけます。
【ビジネスを英語で学ぶ。長期留学を全員が経験。】
19週間に及ぶ昭和ボストンでの留学では経営· 経済の専門科目を英語で学びます。テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)とのダブル・ディグリー・プログラムや「3+1 」プログラム(経営学修士を4年半で取得)があります。また、海外大学との国際共修プログラムに挑戦可能です。
【リーダー経験を積んで、経営の中核人材を目指す。】
経営の中核人材になるために、リーダーとして経験を積む機会が豊富にあります。3年生が1 年生のグループワークを指導するティーチング·アシスタント(TA)制度や、外部企業と取り組むマーケティング·プロジェクトを体験できます。
【実践を通じて、ビジネスに必須の発信力を磨く。】
オープンキャンパス、ブログ、SNS、動画作成などを学生が担当。 3、4年生はWebマスターとしてオリジナルサイトを管理運営するほか、メンテナンスや発信までを手がけます。ITコミュニケーションを、社会に出る前に実践的に経験することができます。
【最先端の情報を実務家教員から得る。】
証券会社、銀行、税理士事務所などで働いていた実務家教員が多く在籍。授業で学んだ知識を現場でどう活かせるか、実務経験を交えた講義を展開します。教員の豊富なネットワークを通じて、最先端の企業ニーズを把握することもできます。
【授業の一環で、検定試験にチャレンジ。】
授業の一環で、日商簿記初級~2級まで、ファイナンシャル·プランナー3級~2級までの検定試験が受けられます。自分にはどんなスキルが身についているか、どのレベルに達しているか、検定結果によって客観的に学習の成果が把握できます。
【リアルなビジネスに触れる。】
3、4 年次のゼミでは、企業と連携したプロジェクト活動を実施。販路拡大や新商品開発などを通じて、リアルなビジネスに触れられます。企業の方々とコミュニケーションをとることで、社会人基礎力が身につきます。
【言語能力を磨く 自分を客観的に捉える力を養う】
ことばは時代とともに変化します。言語コースでは、ことばの仕組みや変遷を分析する「日本語学」、日本語を母語としない人に日本語を教える「日本語教育」を、文学コースでは、上代から近世までの「古典文学」、明治から現代までの「近現代文学」を学び、洞察力を鍛え、世界を解釈する力を養います。
【視野をひろげる 課題解決能力を高める】
歴史や思想、民俗学など日本古来の文化、メディアやサブカルチャー、グローバルなものの見方を深める異文化間コミュニケーションなどの科目を学ぶことで、専門性を深めつつ視野をひろげます。またプロジェクト活動の科目を通して、社会で求められる課題解決能力を高めます。
【ITスキルを活用する 多文化共生社会で活躍する】
言語、文学研究のためにビッグデータを活用するなど、現代社会に必要なITスキルを習得します。また海外研究プログラム(留学)や学内の留学生との交流、テンプル大学ジャパンキャンパス日本語学科との連携などを通して多文化と対話し、日本の言語文化を相対的、多角的に捉える力を身につけます。
【歴史とともに、多彩な文化を学ぶ。】
日本史、西洋史、東洋史の深い学びのほか、美術、民俗、文化財、考古学、地理などの側面から文化を見つめます。重視するのは現場からの学びです。時を超えて遺された文献やフィールドワークで得た資料をもとに卒業論文をまとめます。
【日本と世界を巡って、学びを体得する。】
国内の企業や団体と協働する多彩な学生プロジェクトでは、歴史文化の学びを社会へと還元する実体験を積みます。またヨーロッパやアメリカ・ボストンへの独自の短期留学プログラムを持っており、学びの場は海外にまで広がっています。
【資格を活かし、社会で活躍する。】
MLA(博物館、図書館、文書館)に関わる3資格(学芸員、司書、アーキビスト)を同時に取得できることは歴史文化学科の大きな特徴の一つです。中学校・高等学校の教員、司書教諭、考古調査士(2級)などの資格取得を通して社会で活躍する力を養います。
【認知、発達、臨床、社会の主要4領域を網羅】
ものの見方や考え方のメカニズムついて学ぶ「認知」、生涯にわたる心理的な変化を学ぶ「発達」、心の悩みを理解し支援する「臨床」、対人関係や集団の中での心理を学ぶ「社会」、この4 領域の基礎知識をバランスよく身につけ、他者や自己を理解する心の目を養います。
【社会に広がる活躍の場】
心理学を活かせるのは、心理カウンセラーだけではありません。例えば、消費者の行動や心理を紐解くことは、商品企画・開発やサービスの向上などにつながります。社会での活躍を見据えた「キャリア準備履修プログラム」により、在学中の学びと卒業後のキャリアをつなげます。
【公認心理師養成カリキュラムに対応】
公認心理師が働く5分野(保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働)すべての学外施設で実習を実施します。公認心理師の受験に必要な指定科目を1 年次からバランスよく配置したカリキュラムにより、就職か大学院進学かじっくり選びながら学びを深めていくことが可能です。
【3つの国家資格 多方面で活躍】
社会福祉士、精神保健福祉士の受験資格、保育士の資格が取得できます。入学時から社会福祉士、精神保健福祉士を本気で目指す学生ばかりのため、当学科の新卒合格率は全国平均を上回っています。2023年度、本学の新卒合格率は社会福祉士・精神保健福祉士ともに100%です。
【フィールドワークは1年次からスタート。】
1 年次から「ソーシャルワークプロジェクト I · II」というプロジェクト学習を必修化しています。障がい者向け就労支援施設や子ども食堂などでボランティア活動に参加。実際の現場でさまざまな学びや気づきを得られます。
【社会構造や社会システムの課題を発見する力を培う。】
福祉は困った人を助けるだけでなく、より良い社会を創造していく仕事です。専門科目とともに、一般教養科目を学ぶことで、幅広い知識を身につけます。フィールドワークでは社会構造や社会システム上の課題を見つけていく力を培います。
【「学」=学修し、問いを生み出す。】
学びの出発点は常識を疑い、そこから問いを見つけていくこと。そのために、社会構想(地域と社会)、メディア創造(情報とメディア)、多文化共創(世界と文化)の3つの領域における社会課題を横断的に学び、自分なりのテーマを決めていきます。
【「技」=技能を、磨き上げていく。】
自らのテーマを探求し、社会に問いかけるために必要な、社会調査、データ分析や日本語表現、映像表現などのスキルを身につけます。授業を通じて、多くのプレゼンテーションを経験することで、自分の考えを分かりやすく伝える力も培います。
【「創」=創造し、ともに成長する。】
知識とスキルをプロジェクト活動やグループワークで活かします。一人では打開できない課題でも、プロジェクトメンバーとアイデアを共有しながら、答えを模索。協働する過程を通じて自らの専門分野や進むべき道を見出していきます。
【4つの領域から刺激を受ける。】
建築・インテリア、プロダクト、ファッション、プロデュースの4コースのいずれかに所属し専門性を磨くとともに、他コースの授業も履修できます。それぞれの教員や学生との交流や、他コースで学ぶ知識や技術によって、デザインの応用力を習得します。
【デザインする力を鍛える。】
変化の激しい多様化する社会へデザインで何ができるか。ものごとの歴史や背景を理解し、使い手をしっかりイメージしてデザインする力を身につけます。そして、デザインの提案に必要となるコミュニケーション力、プレゼンテーション力も養います。
【充実したものづくり環境。】
4コースの充実した実習室・演習室・実験室に加え、多彩なデジタルファブリケーションを揃えた「みらいラボSHOWA」を通じて、学生たちのものづくりを支援します。また、各コースのデザイン領域に特化したライブラリーもあります。
【食品業界の全体像と特徴を学ぶ。】
生産者から消費者に食品が届くまでの製造、流通、販売といった一連の流れと産業間の相互関係を学びます。食品業界の全体像と特徴を理解することで、食品の安全性を踏まえてビジネスを考えていく力が身につきます。
【食品の安全性を科学的に捉える。】
ある物質をどれだけ摂取すると体に影響があるのか。農薬や肥料はどれだけ使用できるのか。食品の安全性は、すべて科学によって成り立っています。科学から弾き出されたリスク管理にまつわる数字を正しく読み、正しく情報を得ていく力を習得します。
【食の現在と未来を考える。】
世界的なタンパク質不足や、食品ロス問題など、食の世界にはさまざまな課題が存在します。これらの問題の背景だけでなく、バイオテクノロジーやフードテックによる代替食開発が生まれつつある現状にも触れながら、未来に向けた世界の動向を学びます。
現代社会の課題に対し、統計学やAI 、機械学習などの専門知識を駆使してアプローチ。組織や社会においてデータに基づく意思決定を実現する人材を育成します。 【データサイエンスを用いて適切な分析と予測ができる】 数学・統計学・プログラミングを少人数クラスのきめ細かい指導により習得することを基盤として、4 つのデータ・アナリティクス(記述・診断・予測・処 方)を身につけることができます。 【ドメイン知識とソフトスキルで実践力を身につける】 データを利活用する領域として「ピジネス」「心理」「健康」に関する専門知識を学び、思考法やマネジメント能力などの人的スキルを磨くことで、データサイエンスを実践に結びつける力を養います。 【社会においてデータ利活用の中心的な役割を担う】 社会の様々な職種・分野・領域において、データサイエンスに関する専門知識に加え、ドメイン知識とソフトスキルによる実践力を駆使して、課題の現状を分析し将来を予測できる人材として活躍できます。
急速に進化する IT 技術を活用し、新しい価値を創造します。ネットワーク、クラウド、セキュリティ技術に加え、アプリケーション開発やデザイン思考を学び、現場とエンジニアを繋ぐ役割を果たす能力を育成します。 【最新のデジタル技術とアプリ開発で適切な提案と実装ができる】 デジタルの基礎知識を少人数クラスのきめ細かい指導により習得した上で、最新のコンピュータサイエンスやアプリ開発のためのプログラミングやモデリング能力を身につけることができます。 【ドメイン知識とソフトスキルで実践力を身につける】 デジタル技術を利活用する領域として「ピジネス」「心理」「健康」に関する専門知識を学び、思考法やマネジメント能力などの人的スキルを磨くことで、デジタル技術を実践に結びつける力を養います。 【社会とデジタル技術をつなぐ役割を担う 】 社会の様々な職種・分野・領域において、最新のデジタル技術の専門知識とアプリ開発能力に加え、ドメイン知識とソフトスキルによる実践力を駆使して、課題解決を提案し実装できる人材として活躍できます。