<設置コース>
日本画コース
洋画コース
現代アートコース
コミュニケーションアートコース
工芸コース
美術総合コース(上記5つの専門コースの中から、複数の分野を同時に学ぶことができます。また、途中で専門コースに移ることも可能です)
<美術領域の特徴>
「アートファンデーション」:1年次に領域共通カリキュラム「アートファンデーション」を実施。この基礎教育を通して、自分の専攻だけでなく、日本画、洋画、陶芸、ガラス、写真、映像、版画、フィギュア制作など幅広い分野の技法や素材に触れることで、基礎的な造形力を養い、表現の可能性を広げます。
「個人のアトリエスペース」:個人のアトリエスペースと豊富な工房施設を有効活用して、時間を気にせず制作に集中し、自分の表現を追求することができます。
「多彩な外部講師、企画展や連携事業」:国内外の第一線で活躍しているアーティストやクリエイターによる特別講義や、様々なジャンルの展覧会・連携事業など学外活動の機会によって、表現の幅が広がり、社会性のある広い視野と思考を得ることができます。
<設置コース>
ヴィジュアルデザインコース
イラストレーションコース
メディアコミュニケーションコース
ライフスタイルデザインコース
インダストリアル&セラミックデザインコース
カーデザインコース
スペースデザインコース
テキスタイルデザインコース
先端メディア表現コース
文芸・ライティングコース
<デザイン領域の特徴>
「デザイン・ファンデーション」:1年次の共通カリキュラム「デザイン・ファンデーション」で、様々なデザイン分野の基礎を実際に体験し、より広いデザインの世界を知ります。そして自分の興味・適性を模索しながら、2年次からのコース選択を行います。※先端メディア表現コース、文芸・ライティングコースは1年次から選択することも可能です。
「充実した工房環境」
本学にはあらゆる素材を取り扱う23の工房があり、許可を得た学生は誰でも利用が可能です。各工房には専門知識を持った技術員がいて、経験の少ない学生にも丁寧に指導、サポートを行います。アイディアを形にし、あらゆるものづくりにチャレンジできる4年間。ここでしか得られない知識と体験を、自分の中に蓄えてください。
「豊富な産学官連携プロジェクト」
企業や自治体へのグラフィックや新製品の提案、地域の魅力を高める事業の企画・運営など、様々なクライアントとの産学官連携プロジェクトを積極的に実施しています。自分のデザインが実社会でどのように役立つのかを確かめたり、卒業後にどのように仕事をしていくのか、具体的にイメージしたりすることができる絶好の機会となるはずです。
<設置コース>
リベラルアーツコース
<芸術教養領域の特徴>
「5つのリテラシー」:芸術大学ならではのビジュアル、サウンドいう視聴覚メディアに加え、コミュニケーションに不可欠な英語、日本語、情報リテラシーを養う授業が充実しています。さらに、それらを「地域」「ネットワーク」の課題に取り組むプロジェクト型や探求型の授業、少人数ゼミなどへと展開して、実践的なスキルやヒト・モノ・コトを動かすコミュニケーション力も向上させます。
「学内外での体験型授業」
学内だけではなく、地元・名古屋から国内各所、海外へと視野を広げ、異文化を体験しながら、「ものごとの本質を見る力」を身につけていきます。
<設置コース>
声楽コース
鍵盤楽器コース(ピアノ・電子オルガン)
弦管打コース
ウインドアカデミーコース
ポップス・ロック&パフォーマンスコース
ミュージカルコース
ダンスパフォーマンスコース
声優アクティングコース
サウンドメディア・コンポジションコース
ミュージックエンターテインメント・ディレクションコース
音楽ケアデザインコース
音楽総合コース(上記の専門コースの中から、複数の分野を同時に学ぶことができます。また、途中で専門コースに移ることも可能です)
<音楽領域の特徴>
「多様なコース展開」:“音楽大学”といえば誰もがイメージする伝統的なクラシック系のコースだけではなく、時代のニーズに応じた新しい音楽分野を多彩に展開しています。新しい音楽分野では、大学から音楽の勉強をスタートした方が多数学んでおり、卒業後はそれぞれの専門を生かした方面で活躍しています。また、演奏系から作曲、録音、舞台スタッフなどの裏方系まで音楽に関するあらゆる分野が揃っているため、大学にいながらにして「音楽業界の縮図」を経験することができます。
「充実した施設」:高い音響効果や照明を備えたホール、声優のアフレコなどにも対応したプロ仕様のレコーディングスタジオ、ライブ会場さながらに照明のオペレーションを学ぶことができるライティングラボ、ミュージカルやダンス専用のスタジオなど、実践的な学びを支える施設が充実しています。また、練習室や楽器の貸出なども無料で行っています。
<設置コース>
舞台芸術コース
演出空間コース
舞台プロデュースコース
<舞台芸術領域の特徴>
「舞台・ファンデーション」:1年次に舞台芸術全般の基礎を養い、視野を広げるための領域共通カリキュラム「舞台・ファンデーション」を導入しています。舞台芸術に関する様々な分野に触れ、2年次よりコースを選択します。
<設置コース>
小学校教育コース
子ども英語コース
子どもICTコース
子ども創作・表現コース
幼児教育・保育コース
子ども支援コース
子ども健康・スポーツコース
<子ども学科の特徴>
「子ども・ファンデーション」:1年次の基礎教育として、学科共通カリキュラム「子ども・ファンデーション」を導入しています。このプログラムでは、2年次から選択する7つのコースの基礎を一通り学びます。すべての専門分野に実際に触れて体験した上で、自分の興味や適性をふまえて、進みたいコースを選ぶことができます。
「7つのコースで身につけるプラスアルファの専門性」
近年、教育や保育の現場は多くの複雑な課題に直面しており、教育者には、より一層の専門的な力が求められます。教育学部子ども学科では、これからの時代に必要とされる「新しい教育・保育の実践力」を身につけるための、多彩で専門的な全7コースを用意。教育・保育の現場で大いに役立つ“プラスアルファの専門性”を身につけることができます。
「子どもとの距離が近い環境」:近隣に6つの系列園を持ち、そこでのイベントや実習への参加の機会など、子どもたちとの距離が近いことが特徴です。日々の学生生活を通して、自然に教育者としての素養が身につく環境となっています。
「芸術に触れる環境」
本学部の最大の特長は、芸術大学にあることです。芸術に打ち込む学生たちと共に学び、様々な表現活動に触れられる4年間は、「感性」を磨き「想像力」や「共感する力」を豊かに養います。この芸術にあふれる環境は、現場で欠かすことのできない教育・保育の実践力をより本質的なものへと導いてくれます。