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面接試験も筆記・実技試験同様、指定した会場に所定の時間に集合し、面接試験を受験します。大学の先生方が面接会場へおいでになるほか、ビデオシステムでの面接を採用する大学もあります。
面接言語は、通訳を介した母国語、英語、日本語が選択でき、この時点でも日本語能力は一切不要です。
「面接試験」は、各大学が事前に実施した、「面接試験」対象者選定の結果をもとに実施されます。
「面接試験」対象者選定は、受験生の皆さんが出願時に登録した「志望学系分野」、並びに「志望理由書」や「外部試験スコア」、また「面接試験」の直前に実施される「筆記及び実技試験」の成績等が加味されます。
※志望する大学や学系分野が明確に決まっている場合は、出願時から、その強い意志を志望理由書や外部スコアで表すことが重要です。
「面接試験」は、参加大学の先生が当日現地に出向いて、またはビデオ通信を活用して、前述のとおり事前に選定された学生個々と直接面接を行います。
一人当たりの「面接試験」の時間は約20分で、日本語、英語、通訳を介した母国語のいずれかで、面接を受けることができます。
「面接試験」の受験スケジュールは、参加大学の面接効率の最大化を目的に、当日参加する受験生の出欠確定をもって構成するため、 受験生は全員当日朝の集合時間までに必ず出席しなければなりません。
面接試験当日は8:00受付開始、8:30受付締め切り、17:00面接終了予定です。
前記の通り、「面接試験」のスケジュールは、当日朝、学生の出欠確定後に構成するため、 遅刻した場合は、面接対象大学が大幅に減ることとなる為、「面接試験」当日の遅刻は、原則認められません。
実施時間が変更になる場合は、対象となる受験生に、事務局より連絡します。
また天変地異や荒天等で事務局からの連絡がうまくできない場合は、政府発表のアラート及び対応基準に準じるものとします。
試験会場は、事前にメール等で受験者に連絡します。
尚、「筆記及び実技試験」と試験会場が異なる場合があるため、注意して来場してください。
試験当日持参しなければならないものは下記の通り。
① 受験票(メールにて送信した電子版受験票を出力して持参。)
② 身分証明書
③ 筆記用具
④ 昼食(試験会場によっては近隣に売店等がない場合があります。)
➄ ポートフォリオ(芸術分野志望者のみ。任意。)
※面接当日は、大学の先生方と直接お会いすることになりますので、当日の服装や身だしなみは特に注意してください。
午前は9:20~12:35、午後は13:20~17:00(1時限20分単位)で実施する予定です。
※1大学に対し、一人当たり約20分です。
※1大学・1ブース当り、最大17名の面接を実施します。
※受験者の面接スケジュールは当日発表します。
※前記の通り、各大学は事前に面接対象者を選定しているため、対象者以外の面接は実施できません。
日本語、英語、通訳を介した母国語のいずれかで、面接を受けることができます。